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ご挨拶
お子様の未来の健康は、幼少期からの正しい口腔ケアが未来を左右します。特に現代では、顎の発達が不十分な子どもが増えており、歯並びに問題を抱えるリスクが高まっています。
「子どもの歯並びが気になる」とお悩みの保護者様の数も年々増加していくなかで、小児矯正に力を入れている歯科医院も最近では増えてきたように思います。しかし、まだ多くの矯正治療が抜歯を前提に進められているのも現状です。保護者様にとって「本当に歯を抜く必要があるのか?」という疑問や不安を抱くのは当然のことでしょう。
歯列矯正には主に“抜歯矯正”と“非抜歯矯正”がありますが、当院では後者の“非抜歯矯正”に力を入れています。なぜなら、成長過程にある子どもに対して簡単に抜歯を勧める治療法には、私自身も長年大きな疑問を感じてきたからです。子どもたちに健康な歯を残すためには、非抜歯矯正が最善の選択であり、未来のスタンダードな矯正治療となるべきだと信じています。
他院でお子様の抜歯を勧められた方や抜歯矯正しか方法が無いと諦めかけていた方は、是非一度当院までご相談ください。
院長
塚田 祥之(つかだよしゆき)
経歴
- 昭和52年滋賀県立膳所高校卒業
- 昭和58年大阪歯科大学 歯学部卒業
- 昭和58年兵庫県神戸市 播磨矯正歯科クリニック勤務
- 昭和62年兵庫県姫路市 カノミ矯正・小児歯科クリニック勤務
- 平成2年JR石山駅前ビルにてつかだ矯正・小児歯科開業
- 平成8年医院規模拡大のため、現在地に診療所を移築
所属学会
- SH療法会員
- 日本矯正歯科学会会員
- 日本小児歯科学会会員